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ドッグフード選びのポイント

さて 今日は第二回目の健康の話

これはトリマーをしていて売り場で1番聞かれたことです
『最近 食べないんですよ』をはじめ
たくさんある中から 何をチョイスしたら良いか解らない
ドッグフードの必要性は?
ブリーダーさんでは これを薦められるが良いですか?

質問も様々で ひっくるめて書くのはちょっと 難しいかもしれません

実際 現在も『サンハニちゃんは何を食べていますか?』とメールもいただきます
きっと 食の悩みって尽きないんでしょうね。

正直なところペットショップやブリーダーさんには
売りやすい商品があります。実際 私にもありました
それは その製品が良いとい場合もあるし マージンが多いなどの理由もあります


ちょっと 興味がるわ~
そんな方は↓をクリックしてね♥




そんな中 自分の犬に良い品を見つけられるのは
実は 飼い主さんしかいないんです
なんだぃ そうくるか・・・って言わないでくださいね(^_^;)

有名なブリーダーさんが 獣医さんが カリスマ店員が良い品といっても
合わない場合があるんです。
たとえば アレルギーがあることを知らない飼い主が ネット検索ですばらしいと思える品を
購入しても アレルゲンが入っていて合わなかった!
そんな場面を想像してください。
アレルゲンと思うと 『うちは該当しない』って思うかもしれませんが
添加物や故意的に加えられた栄養素の場合もあります。
みんなにあう品はないというlことを頭に入れておくと良いかもしれませんね
そこで 大切なのが愛犬の食いつき 便の状態や体の変化を感じ取ること
愛犬ウォッチング(これって苦じゃないですよね)

もちろん 着色剤 合成調味料などの合成添加物の多いものは避けたいですよね
輸入のフードの中には 並行輸入品などは赤道直下を通り輸入されるものもあります
中には害虫を殺すために燻蒸するものもあると聞きます
もし 薬を使わないにしても油分のあるフードの酸化はきっと進んでいるでしょう・・・

言いたいことが山ほどあって 少し内容がまとまらなかったも知れませんので
最後の締めとして 私が自分の犬に与えるとしたらを記します

合成添加物の有無、 輸入品の場合 正規品か平行輸入かの確認
製造年月日の明確な記入 パッケージの構造

注意事項:
中をあけて 油の匂いがきついものや 
商品にばらつきのあるもの(前回と)匂いが違うなどの質の変化を感じた場合
毛づやがなくなる 体を掻いたり 指や四肢 内股を舐める行為が増えたら
すぐにやめると思います

そして みなさんに伝えてるのは
高いから質が良いとは限らないという事
とかく 私もそうですが 忙しいと『高いものをあげてるか大丈夫』って思いがちですが
フードに関しては それはどうかなぁ?って思います
愛情は いくらかけるかではなく
どれだけ その子に時間を費やせるか!
だと思います

このフード選びは次回 元トリマーが語る ドッグフードを薦める訳
手作り食の場合の食材選びと続きます
by eshop-sunday | 2008-06-27 13:09 | 愛犬の健康管理